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ルイヴィトンマルチカラーバッグ編集

近くの女子トイレから、一人の女子が出てきた。 佐倉霧だ。 FLOWERSのもう片方。 ショートカットのちょっと中性的な女の子。 霧「…………」 霧は、ちらと俺を一瞥した。 そして無視した。 霧「お待たせ」 太一「お は よ う」 滑舌全開で挨拶した。霧に。 霧「……ども」 心底嫌そうに、挨拶を返してくる。 当然か。 なぜなら、俺は霧に激嫌われているからだ。 だけど嫌われるほどに、相手が気になってたまらない。 太一「今日ってチョー暑いよねぇ。やっぱこれが———」 霧「行こう、美希」 美希「霧、きつい……」
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