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グッチ ラウンドファスナー編集

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[ディープ]馬革(ホースレザー)カラージップ長財布・ゴールドYKKラウンドファスナー
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男 ギア
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AZEAL iphone6 / 6 plus 0.2mm 強化ガラス 液晶保護フィルム / ケース カバー アイフォン
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エナメル キルティング 長財布 ラウンドファスナー レディース 財布 クラッチタイプ
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 守は美保子のはざまに顔を埋めた。舌ではざまを濡らした。美保子は体をこわばらせたまま、息を詰めている。守は美保子の小さな肉の粒にも舌をあてた。美保子の体はこわばったままである。  守はすぐに体を起した。美保子も上体を起した。眼を開いたまま、彼女は膝立ちした守の腰を片手で抱いた。片手は守の熱く力をみなぎらせた体を捉《とら》えた。おずおずとした手つきだった。  やがて、手につづいて美保子の唇がそこを覆った。  守は自分から腰を引き、美保子の唇から逃れた。彼はもう一度、舌で美保子の体を濡らした。美保子はふたたび仰向けになった。守を迎え入れる姿勢である。守はまさぐり、押しあてた。だが、そこは固い環《わ》のように冷たくこわばったまま、守を迎えようとはしなかった。美保子はきつく眼を閉じ、眉間《みけん》に皺《しわ》を刻んだまま、唇を咬《か》んでいる。 「あかん。トンネル工事中止や。岩盤がゆるみよらへん」  守は快活に言った。言って美保子の頑《かたく》ななそこに、やさしく口づけをした。美保子はゆっくりと体を起した。眼は閉じたままである。手が伸びてきて、守の体を捉えた。 「やらせて……」  美保子の声は湿っていた。  九ヵ月間、寝起きを共にしていて、守と美保子は、まだ一度も健やかには交っていない。そのたびに、美保子は守に詫び、守は気にするなとなぐさめたり、品のよくない、しかし心は充分にこもった冗談でまぎらしつづけている。  そのことのために、別れようなどと思ったことは守は一回もない。美保子もそれを大きな負い目としながらも、守を失うことをおそれている。それが守にはよく分っていた。  美保子の体が、彼女の気持を裏切るようになった原因も、守にはよく分っていた。そこのところのいきさつを思いだすのは、守には辛いことだった。それは美保子にとっては、さらに苦痛にちがいない。  美保子は輪姦《りんかん》された経験を持っている。相手は暴走族のグループだった。美保子は中学三年生だった。それが彼女の初めての性体験となった。  守は美保子が輪姦される現場にいた。守もその暴走族のグループに加わって、うしろからついてまわっていたのだ。父の転勤で大阪から東京に転校して間もないころだった。  守は現場にいあわせはしたが、輪姦には加わらなかった。度胸がないと罵《ののし》られた。そのとおりだと自分で思った。ジャリだと言われ、一人だけいい子ぶったと責められて、ヤキを入れられた。  守は暴走族に好んで加わったわけではなかった。転校生の彼は、学校ではマンザイと呼ばれてからかわれた。大阪弁が漫才師のことばだというのだ。悪意のこもったからかい方をする子もいた。守は耐えた。からかうのに飽きると、恐喝《かつあげ》の的《まと》にされた。三百円、五百円と金を捲きあげられた。際限がないように思われた。おれも男や——そういう気持が、時間をかけて胸に溜まってきた。  あるとき殴り合いをやった。恐喝を断わったためだった。一発の拳が見事に相手の顎にきまった。むろんまぐれだった。まぐれだから余計に効いた。相手は二十秒ほど気を失っていた。それでその場の勝負はついた。  守はすっかり自信をつけた。殴り倒した相手は、学校の先輩が頭をつとめる暴走族の下っ端に加わっていた。高校生が仕返しにやってきた。守は夜の公園に呼び出された。相手は三人いた。守はふるえあがった。反面、前回のときみたいに、一発のパンチで相手が骨を抜かれたみたいに足もとに崩れ落ちる場面を想像してもいた。恐怖と緊張の中で、想像と現実の境がぼやけてきた。守は自分から拳を突き出した。むろん、夢中でしたことだった。
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