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ミュウミュウ財布エナメル傷編集

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interlude out  キャスターの言葉に頷いた瞬間に、体が錘でも取り付けられたように重くなった。代わりに、青ざめ、土気色の肌を晒していたキャスターはすっかり元気になり、志貴の後ろを上機嫌で着いて来る。着いて来るといってもなんとなくそんな気がするだけで、実際は霊体になっているらしく、見えない。見えないが見えないゆえに彼女の持つ独特の雰囲気が伝わってくる。一言でいうと危険な感じ。女狐とか、魔女とかそんな言葉がひどく似合う、彼女のローブのように紫色の何か。 「なぁ、なんでキャスターは倒れてたんだ?」 「前のマスターを殺したからよ。サーヴァントはマスターとの契約を切ってしまうと、大抵二三時間で消えてしまうの。だから私はあそこで倒れていた」  キャスターはあっさりと言う。不安もまたあっさりと的中した。 「マスターを殺したって、なんで」  彼女がクスクスと妖艶に笑っているような錯覚を覚えた。彼女に晒している背中がムズ痒くなる。一瞬後に魔術の餌食になっているかもしれない恐怖。不安になって振り向くが、彼女の姿はない。むっと顔をしかめて歩き出す。 「相応しくなかったから」 「いやに簡単だな」 「もちろんよ」
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